責任を取るということ2009年10月28日 23時05分55秒

例えば、プロジェクトが大きなピンチになったときなど、

責任者(プロマネとかリーダークラス)がカッコつけて、


 「俺が責任を取る!」


な~んて軽々しく言うんですよね。


そういうヤツの責任の取り方ってのが、

 1.プロジェクトリーダを降ります

 2.プロジェクトから離任します

なんて、この程度の「言うことはカッコイイけど逃げてるだけ」。


そんなヤツに言いたい。

 1.当分の間、給料半額

 2.これまでとは全然違う部署に移動。(当然降格付き)

 3.退職

この中から好きなの選べ。


ここまで言ったら意地悪ですかね?

ま、所詮そこまでの覚悟なんてもともと無いわけです。


責任を取るっていうのはさ、

ピンチに陥ったプロジェクトが安定するまでは、

なんとか死に物狂いで頑張るってことでしょ。

他人の力が必要ならプライド捨てて頭を下げるってことでしょ。


逃げ出さずに必死になろうや。

コメント

_ クワユウキ ― 2009年10月29日 07時43分32秒

む、確かに。

でもうちの会社には「責任を取る!」っていうやつさえいないですわ・・・

_ ケロロ軍曹 ― 2009年10月29日 21時40分00秒

正論です
当たり前です
我輩には 従業員の生活がかかってます
常に 責任かかってます
時には慎重に 時には大胆に....どちらにも同じ責任がかかってます
責任って 重いですね

_ すま虎造 ― 2009年10月29日 23時29分19秒

クワユウキさん、まいど!
前の会社もそうでした。(-_-;)
どの業界でも似たり寄ったりだと思うんですけど、
何にも問題なく終了するプロジェクトなんて無いですからね~。

ケロロ軍曹殿、まいど!
できない理由を必死になって探すよりも、
どうやったらできるかを考えたほうが前向きになれますよね。
そんな時、周囲を見渡すと意外と力になってくれる人っているんですよね。
代表という立場は大変だと思いますが、頑張ってくださいね。

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